”そのまんま丸かじり”、そして”ふくれみにゃん”ファンのみなさん、こんにちは(^^)/
今回もふくれみにゃんと一緒に取材に行ってきました!
早速今回お邪魔した先はどこかというと、旧大和村のころから、大和村を”ゆずの里”にしようというで、名産品開発に携わってこられた”大和食品加工技術研究会”さんの”ジャム”づくりの現場に行ってきました!
ではでは早速、、、

▲ジャムの加工所です。

▲中はこんなカンジです。こぢんまりとしてますね。

▲ゆずゆずってください(^^;)
先日まで募集してましたけど、とりあえず終了だそうです。
ちょっと集まりすぎたと言ってました。
確かにこれだけ数あると、加工にも日にちがかかりそうです。

▲集まったゆずです。
こんなに大量のゆずは初めて見ました(^^;)

▲下ごしらえ済みの”ゆず皮”と”青とうがらし”です。

▲ミキサーで加工します。
白いのは”伯方の塩”でした。

▲時折開けて混ぜます。

▲完成です。

▲さながら生クリームのようです(^^;)
抹茶の生クリーム?!ではありませんね(^^;)
ゆずこしょうです。
ひとつひとつ小瓶に丁寧に詰めていきます。内容量は50gです。

▲”ゆずこしょう”です。
カラシがわりに使うのが一般的なようです。
ふくれみにゃんの里親は、トンカツにからし代わりに使いました。
ピリリとした辛味と、鼻に抜けるゆずのかおりが、大人なカンジでした。
鍋物とか、お蕎麦の薬味でもいけるそうです。
と、同時並行で、別チームでは何やら煮込んでいるようです。

▲チカラ仕事ですねぇ(^^;)

▲この白いものは、砂糖です。
釜には、何やら紫色のモノが、、、ブルーベリーを煮詰めていたんです(^^)/

▲ひたすら混ぜます(^^;)

▲まだまだ混ぜます。

▲もくもくと、、、
お邪魔して最初のうちは、いろいろ話してくれてましたが、それぞれ忙しい仕事の合間を縫っての作業ですので、集中してます(^^;)ジャマしてゴメンナサイ(^^;)

▲いつの間にやら、、、
しっかり煮詰まって、残すは瓶詰め作業です。

▲瓶詰め作業です(^^;)

▲各種”ジャム”です
実は、ブルーベリージャムは、長島ブルーベリー園さん(大和交通)からの依頼で製造しているそうです。

▲ゆずマーマーレード
こちらが、”ゆずの里”の名産品第一号の商品ですね(^^)/

▲まだ、ラベル貼ってませんが、、、
ゆずマーマーレードじゃありません。
これがなんと!今話題沸騰(???)の”福来みかんジャム”なんです(^^)/
といっても、ピンとこないと思いますが(^^;)
桜川市真壁町酒寄特産(筑波山麓)の”福来みかん”は、これまでは皮を乾して、七味とうがらしの材料として使っていたんです。
で、肝心の実の部分はほとんど利用されていなかったとのこと。。。
今年、ジャムにする話があり、実現したわけなんです。
筑波方面では買えるようです、、、桜川市では今のところ買えませんヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ちなみに他のジャム類は近隣のドライブインとか、道の駅で買えるとのことです。
以上”福来みかん”がジャムになったお話でした(^^)/
(byふくれみにゃんの里親)
桜川未来塾