■□■ トウモロコシ ■□■ 品種:味来
”とうむぎ”そろそろじゃねーげ?(採れる頃じゃない?)と、問い合わせがきてますが、、、
もう少々お待ちくださいませ。
【観察日】 : 平成20年6月12日(木)
【天気】 : 雨のち晴れ
【日照時間】 : 1.8時間
【降水量】 : 13.0mm
【気温(最低)】 : 14.4℃
【気温(最高)】 : 20.8℃
▲とうむぎ畑(6/5撮影)
▲とうむぎ畑(6/12撮影)
ふくれみにゃんも気づいたようです。
そうなんです!違います。
穂(おしべ)を全て切り取りました。
受粉も済んだし、”とうむぎ”の実に落ちると汚れるので、切り取るようです。
▲とうむぎ(5/29撮影)
▲とうむぎ(6/12撮影)
前回と比べると、確実に大きくなってますね!
ふくれみにゃんも、待ちきれないようですけど、う~ん、もうちょいですねぇ
続いて、種から播いた”とうむぎ”のその後の様子をお伝えします。
『ネコでもできる”とうむぎ”づくり』路地植え編
タネを植えたのは5月17日(土)だったわけで、それからちょうど3週間が経った、6月7日に、畑に植えました。
▲もう、明らかに育苗ポットでは狭すぎです。(6/7撮影)
畑の土は、ほっておくとすぐ固くなってしまいますので、まずは耕します。
前もって肥料をまいておいて、一緒に混ぜながら耕すわけです。
もちろん、現代農業はトラクターであっという間に耕してしまいます。
このくらいの小さい畑でも、鍬を使っての人力だと、えらい労力がかかります。
機械が無い時代はホント想像できませんねぇ(^^;)
▲ここに植えます(6/7撮影)
次は、畝立て(うねたて)ですね。
こちらも、もっと畑が大きい場合は、トラクターの後ろに畝立ての装置をつけて、耕すのと同時に、農業用マルチを敷いていけるわけです。
ということで、機械を使うまでもないので、手作業で畝立てしました。
▲畝立ての様子です。(6/7撮影)
”ひも”を等間隔に張って、なぞるように鋤(すき)で溝を作ります。
この”ひも”と”ひも”の間を、農業用マルチで覆って、苗を植えるわけです。
この作業を繰り返していくわけですね。
▲苗植えの様子です。(6/7撮影)
170本以上は植えたでしょうか(^^;)
▲こんなカンジに植えます。(6/7撮影)
3週おきに、種まきをして、現在育苗中ですので、今週末、来週末に植える分も準備しておきました。
というか、ちょっとやり過ぎのカンジがします(^^;)
あの~(^^;)、若干”味来の苗”ありますので、欲しい方はご連絡ください。
(苗はいらないから、実をくれなんて言わないように(^^;))
それでは、次回更新まで!!
次回は間違いなく、収穫の様子ですね!!
コメント
■2008/06/12 @ 21時43分23秒 [ 編集- 削除- 保留]
Y浦 ( / ) (IP: 202.238.149.15)
苗はいりませんから,実を・・・・・・
あ,うそです。
そういえば実は昨日初トウモロコシを食べました。
桜川産ではありませんでしたが・・・・
でも,トウモロコシの時期が来ると
ほんとに夏が来るなぁ・・・・って感じになりますね。
■2008/06/13 @ 12時03分50秒 [ 編集- 削除- 保留]
ふくれみにゃんの里親 ( / ) (IP: 202.232.52.30)
現在、高校野球を観ながら、とうむぎをかじるプロジェクト(極私的)が進行中です!
夏ですねぇ